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JUGEMテーマ:政治思想

 

 

おはようございます。

 

少し古くなってしまいましたが、2月26日付東京新聞「論壇時評」の記事について書きます。

 

立憲的改憲論 中島岳志

 

安倍内閣の最大の問題は、先人たちが共有してきた慣習や常識を平気で破ることである。
・・・(中略)・・・
日本国憲法はかなり短く、解釈の余地が大きい。だから、成文化されない部分は年月をかけて確認されてきた解釈の蓄積を重視してきた。憲法の短さや不文律の合意や慣習によって補完してきたのである。
現政権は、歴史の風雪に耐えてきた解釈の体系を強引に変えてしまう。共有されたルールを守らない。慣習を重んずるはずの保守派が、平気で慣習をないがしろにする。過去の蓄積に対する畏敬の念を欠如させている。」

 

最近、とみに聞こえるのは野党や進歩的(?)識者たちの「我こそ保守派」という珍妙な発言です。
これらは、要するに日本国憲法発布を以て歴史の起点として、伝統と語っているのです。
ところで、この伝統とはいわゆる55年体制(=戦後レジーム)とそっくり同期します。
とするならば、その伝統に背く解釈・政策はすべてNGとなるでしょう。
故に、かれら保守派、時代の変化にまったく付いていけなくなっています。
これが、すなわち野党の凋落です。

 

野党の野党たる由縁は、本来の保守派の頑迷な旧守的な政策に対して革新を唱えることです。
それが、いまではまったく逆転してしまっています!

 

「山尾志桜里が問題視するのは、日本国憲法の『規律密度』の低さである。日本国憲法は分量が短いため、歯止め機能が不十分である。そのため『その行間を埋めてきた憲法解釈を尊重せず、むしろ行間を逆手にとって解釈を恣意的に歪曲するタイプの政権に対して、その統制力が弱い』。だから規律密度を高める改正が必要である。
山尾が提起するのは、個別的自衛権を明文化し、その範囲を限定する憲法改正だ。集団的自衛権は認めない。『国会・内閣・司法、さらに財政面からなどのコントロール』を検討し、憲法による自衛権の制限を明確にする。さらに、憲法裁判所を設置し、恣意的憲法解釈を是正する手段を確保する。」

 

正直言って、この主張には何の魅力も感じません。
戦前が統帥権国家だったすれば、この主張は再び戦前のような息苦しい生活を復活させるだけのような気がします。
大体、規則とかルールというものは簡素なものが喜ばれ、重宝されるものです。
それでも、そのような規則やルールであって時間の経過とともにやがて複雑なものになってしまうのです。
それを初めから事細かく規定してしまったら、それはそれは窮屈な生活になってしまうのは必定というものでしょう。
そして、憲法裁判所。
誰が、その裁判所の判事を任命するのでしょうか?
理想は良いとして、時の権力者に牛耳らたらひとたまりもありません。
むしろ、現行の付随的違憲審査制という運用の見直しで事足りると私は考えます。

 

 

とにかく、「我こそ保守」などいう珍妙な自負心は捨てるべきでしょう。
ますます、国民の支持を失うだけです。

 

 

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| 憲法改定(国益とは?) | 09:48 | comments(0) | trackbacks(0) | このページのトップへ
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